導入事例

オーナー様より

　私の先代が管理会社の天野屋倉庫から倉庫建築の提案を受けて、昭和42年に建築したと聞いています。未経験のことなので、当時としてはかなり勇気のいる決断であったと思われます。当初3名のオーナーが倉庫を建築し倉庫経営を開始しました。順調に運営されているのをみて参加者が徐々に増え最盛期には倉庫数が100棟ほどになりました。
倉庫組合が結成され団体交渉ができる組織も誕生しました。倉庫のオーナーは農家の方が多かったので安定した現金収入源として貴重な存在でもありました。
その後、倉庫数の減少はみられますが、今なお事業を継続している方は沢山いらっしゃいます。

　倉庫経営は、不動産投資のなかでも資産活用として有効な手段であると思うので、今後も継続していきたいと考えています。メンテナンスを定期的に実施していれば、50年以上の長期的な資産運用も可能なので非常に良いと思います。
また倉庫の利用方法が多方面において活用できるようなアイデアを出していけたら更なる事業の拡大もあると思います。そのためにも、オーナーと管理会社が密に話し合いを持ち協力関係を強化する必要があると考えます。
今後とも良い関係が長く続くことを願っております。